草加八潮消防組合では、第6波の感染拡大に備え、「搬送困難者待機場所」として、非常用救急車2台を活用いたします。
 これは、新型コロナ陽性者で、搬送先医療機関の調整に時間を要する方に、酸素投与や観察を行えるようにするものです。

 なお、この非常用救急車は、9月25日から草加消防署、八潮消防署に1台ずつ配備いたします。草加市と八潮市では、草加八潮消防組合と連携し、市民の皆様の安全・安心を守ることができるよう、努めてまいります。