ウクライナからの避難民を受け入れ

 ロシア連邦によるウクライナ侵攻により、多くの住民が避難を強いられています。

 日本には約1,900人のウクライナ人が在住し、彼らを頼って日本への避難を希望する家族や知人は1,000人近くに上ると見られています。草加市にもウクライナ出身の方々が10名ほどいらっしゃいます。

 草加市では、このような状況を鑑み、ウクライナからの避難民を受け入れることにしました。ロシアの侵略で祖国を追われた避難民の方々の受入ができるよう準備を進めています。

 ウクライナからの避難民が安心して、草加市に滞在できるよう、国及び関係団体と連携を図り、住宅等の提供や生活支援、生活相談の窓口を開設します。

避難民への支援内容

  • 相談窓口の開設(人権共生課、国際相談コーナー)
  • 生活の支援(生活支援金など)
  • 住宅等の提供

 

草加市ではウクライナ人道危機救援金の受付をしています