令和5年1月に松原児童青少年交流センターが誕生(予定)
子どもや若者を中心に、地域の人たちが幅広く利用できる機能がたくさん詰まった、「まちの新しい拠点」、「まちのみんなの居場所」として、 令和5年1月(※1)に、松原児童青少年交流センター(予定)が誕生します。
この施設は、紙コップを横にして半分に切ったような形をしており、それが大きさや傾きを変えながら全体が作られています。
その傾いたトンネル状の空間が、やわらかく包み込まれるような安心感と、その中をくぐって通りたくなるようなわくわく感の両方を感じさせるような施設です。
両側に広がる緑豊かな広場や丘、森と一体となって、建物の中でも外でも自由に過ごせる、また過ごしたくなる、そのようなイメージで設計されています。
※1 工期の遅れ等により、当初予定の令和4年10月オープンから令和5年1月オープンに変更となりました。
施設の概要
名称:草加市立松原児童青少年交流センター ※愛称は募集
位置:草加市松原四丁目790番19
対象者:児童、青少年(30歳以下)及びその同伴の保護者
なお、児童及び青少年の使用に支障がない場合は、児童及び青少年以外の者(31歳以上)の利用も可能とします。
利用時間等:午前9時から午後9時まで(年末年始休館)
貸出スペース
- ホール 322.45平方メートル
- 創作工房 51.84平方メートル
- ダンス室 31.18平方メートル
- 音楽室 34.17平方メートル
- マルチルーム 84.47平方メートル
貸出スペース
- ホール 322.45平方メートル
- 創作工房 51.84平方メートル
- ダンス室 31.18平方メートル
- 音楽室 34.17平方メートル
- マルチルーム 84.47平方メートル
実施事業
- 児童福祉の増進に関すること
- 青少年の活動の支援に関すること
- 世代間交流の場として、施設及び設備の提供に関すること
- 放課後児童健全育成事業(児童クラブ)に関すること
- その他センター設置の目的を達成するために必要なこと